新宮市内のお店で「くじらの盛り合わせ」、3000円。
新宮市の東宝茶屋。
くじらの盛り合わせは3000円。トップ画像の右上のピンク色が、イルカの肉。
くじらの内臓も含めて、刺身と言うより、肉を生で食べている感覚で、生臭さを消すために生姜醤油でいただく。
正直、毎日食べるのはちょっと・・。
東宝茶屋のもう一つの名物はなれ鮨。
「発酵文化」のたまもの、サンマを開いて内臓や骨を取り除き塩をまぶして寝かせた寿司で、これが「1年もの」。ちょっと酸っぱい。これなら誰でも抵抗なくいただけると思うが・・
これはチーズ?もはや米粒はまったく原形をとどめていない、これはなんと「30年物」。
箸ですくってなめて、つーんと酸っぱいところに日本酒をぐいっと。
これは違うお店だけど、マグロの心臓の刺身。和歌山ではマグロはトロではなく赤身がよく食される。