続いてF2を入手。露出計ファインダーのフォトミックAというモデル。
初代Fにくらべて
・シャッター速度が最速1/2000に
・フィルム装填が「裏ぶたパカ開け」式に
実際、大きく変わったのはこれだけ。(電池室内蔵とか細かくあるけど)
Fから12年たってすでに露出計内蔵があたりまえだったのに。変えないことが信頼の証、初代があまりに偉大だったということか。
左がF2
ボディーの金属質感は最高。ただレンズマウント下部のゆるやかな曲線がデザイン的に中途半端でどうも気持ち悪い。
さらに残念なのはシャッター音。余韻が硬質で冷たい音で、耳についてしまう。クラカメでシャッター音が耳障りなんてねぇ。
シャッター音1/60秒
シャッター音1/2秒