ライカマウントのカメラとしてHEXAR RFを選ぶことに落ち着き、僕はようやく
レンズ選びの道に進むことが出来るようになった。(「1Q84」読んだばかりなので少し春樹調になってる)
さて、まず購入したのが「ミノルタ G-ROKKOR 28mmf3.5」。
ミノルタの「名機」TC−1用のレンズが好評だったので、レンズだけスクリューマウント化して限定発売したものだ。
高級感のあるハイアマチュア!な外観。絞りリングのクリック感も心地いい。
Hexarにつけるとこんな感じ。
M3につけるとこんな感じ。
ここで重大なことに気がついた。レンズとボディ両方とも非ライカ系だと、普通の高級カメラになってしまうということに。これが不思議に全然オーラが違うんだ、がっかり。ってほどでもないけど。
まずはカラー。マザー牧場の菜の花畑。思ったより周辺光量落ちないね。
渋谷。こちらは開放で撮ったため周辺落ち。描写はなんていうんだろう。写りすぎてむきだしな感じかな。
横浜中華街で入った店の壁と照明。
白黒もまたドラマチックだと思った。取り回しのいい、まじめな良レンズだ。でも、一生こだわるレンズでもないと思った。なぜだ。(非ライカだからさ。)
このレンズは・・・くやしいけど、GR lensより写りがいいですなぁ
くやしいけど、リコーファンとして
でも欲しい
いくらでしす?たしか15万近くでしたっけ?
どうも、とっても優等生なこのレンズ、中古でしたので6万円程でした。もう手元には無いんですが・・