年の瀬に行った渋谷のんべえ横丁にある鳥料理屋の「鳥重」。
フランス人ジャーナリストのバラールさんの誘いでゲーム作家のすーじーさんと伺った。
まず驚いたのは、普通の小料理屋さんなのに店が6時の部、7時半の部、9時の部と3回の入れ替え制でいずれも連日満員だと言うこと。予約は1か月先でも取りにくいそうだ。
そして狭いこと。10人でぎゅうぎゅうのところを11人をつめて、おかげですーじーさんは終始立って食されていた。
店を切り盛りしていたのはオペラ調の甲高い喋りが印象的なお母さん。店はお母さんのお父さんの代から続いているということだ。
写真は白レバ刺しとササミ刺。これに限らず焼き物も絶品。お腹いっぱい食べてビール2杯飲んで、
一人二千数百円!!!
渋谷にあって奇跡のような店でした。