中国地方は神楽が盛んなわけだが、広島発のニュータイプ神楽として10年ほど前からあづいのが「スーパー神楽」。
県西部の大竹市立小学校体育館で奉納された中川戸神楽団の「八岐大蛇」の一幕。団の平均年齢28歳、団長さんは36歳。舞台は絢爛衣装のイケメン舞い手がクルクル立ち回り、花火あり、スモーク+ブラックライト照明ありの華やかさで惹きつける。これがタダで見れるんだから、豊かだなぁ。
猿之助のスーパー歌舞伎も革命起こしたけど、今も地域に根付いた大衆芸能の神楽はストーリーが神話にのっとった化け物退治っていう単純なぶん、気軽に楽しめるのがいい。
太鼓やお囃子の調べが古代現代を問わず大和民族の細胞を活性化させるのはサイバー世界のAKIRAの芸能山城組、あるいは攻殻機動隊のオープニングでも証明済み。音楽のカッコよさにヒーロー戦隊ばりのアクションをとりいれサブカル世代が伝統芸能を活性化させたスーパー神楽、広島の秋の観光では必見なのだ。
お祭りなので途中で餅まきあってちびっこたちが大騒ぎ。芸術として舞台で見るより生活感あってこその神楽だなぁと、足ふんづけられながら思った。
まさにスーパーですね
ネオカグラとか言ってくれた方が、サブカル風かな?
一度観てみたいものです