国を愛し国家という舞台の上で人生を演じる

By dachio, 2005年7月6日



7月4日が独立記念日なわけだが。



シカゴはきょうの3日に前夜祭の花火大会がグランドパークで開かれる。同じ場所で日中、60年前の事について街頭インタしたがみんな快く応じてくれて助かった。

 

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19時半をまわって暗くなると摩天楼の夜景がさらに鮮やかに浮かび、公園に集まった人たちは花火の場所取りといっても日本の花火大会にくらべると大らかに手近な芝生に座って始まりを待っている。

 

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大音量で勇壮なクラシックが鳴る中、ミシガン湖から次々に花火が打ち上がる。

日本の花火は「情緒」だが、アメリカの花火は「勇ましさ」「誇らしさ」の象徴なのだ。花火の円形がいびつだったり曲とタイミングが合ってなかったり雑なところはおいといて。

星条旗柄のシャツを着た人もいて、赤ちゃんから若者・年寄りまでともに国家の誕生を祝い、歓声をあげる。自分たちでつくり支える国家を誇らしく思う一体感がアメリカの強さの根源にあるんだろうが、

 

おまいら地球環境も考えてゴミの分別ぐらいしろ

 

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One Comment

  1. 蝿皇子 より:

    勝った者が正義だからな
    勝者はいちいちゴミの分別などしないもんだ
    アメリカ時代はいつまで続くのだろうか

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